「実践のための茶道教室」からのお知らせ
- 8月9日(木)
- 科目:四畳半逆勝手(透木風炉・釜にて)
初炭・濃茶(重ね茶碗・大津袋他)・後炭・薄茶・続き薄
夏の点前を盛り込みます。
「実践のための茶道教室」からのお知らせ
初炭・濃茶(重ね茶碗・大津袋他)・後炭・薄茶・続き薄
夏の点前を盛り込みます。
「実践のための茶道教室」からのお知らせ
7月12日(木)
科目:
初炭・濃茶(重ね茶碗・長緒他)・後炭・薄茶・続き薄
夏の点前を盛り込みます。
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「花月教室」からのお知らせ
7月29日(日)
科目:
「実践のための茶道教室」からのお知らせ
6月7日(木)
科目:
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「花月教室」からのお知らせ
6月24日(日)
科目:
こんばんは。
気付けばもう少しで10月。秋の深まりを感じます。
そういえば昔懐かしの唱歌は、秋にまつわる曲がたくさんありますね!
教室でも唱歌はけっこう扱うのですが「里の秋」、「もみじ」等、演奏をしています。
皆さんもぜひ機会がありましたら聴いてみて下さい。
日本の唱歌いいですよ♪
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今回は最近聴きにいった演奏会の感想を書こうと思います。
2017年9月20日(水)19:40の回 場所:Space 415
小さな室内楽 第25回
初期バロックプログラム
リコーダー 本村睦幸
チェンバロ 上尾直毅
今回のコンサートは小さな室内楽シリーズで、サロンの中でコンサートを楽しむことが出来るものでした。
サロンならではの演奏家と聴き手の距離が近い演奏会。
1曲目 P.サンドラン+D.オルティス:甘き思い出
※リコーダー使用楽器は ガナッシタイプG管アルト440(ちなみに今回の演奏会ではピッチ440でした)斉藤文誉氏
最初の曲会場の雰囲気がガラッと変わった印象を受けました。演奏家と聴き手がまるで一体となるような感覚です。近くで聴くことの出来るサロン音楽の醍醐味かなと思います。
2曲目 G.フレスコバルディ:高声のためのカンツォン 第1?2?3?番 F 8.02( ラ・ベルナルディーニア)
※リコーダー使用楽器はファンエイクフルート(初期バロックタイプ)C2ソプラノ
1つの曲の中に緩急があり、まるで1冊の本を紐解いていくような感覚になりました。
3曲目 2曲目と同じ作曲家のG.フレスコバルディ:100のパルティータ(チェンバロソロ)
機知に富み情感豊かで様々なアーティキュレーションを駆使した演奏でした!
4曲目 C.デ・ローレ+G.バッサーノ:別れのときには
※リコーダー使用楽器は1曲目と同じガナッシタイプG管アルト
甘く切ない旋律にリコーダーが装飾を施していく様子は魅力的です。心に残る演奏でした。
5曲目 G. P. チーマ:2声のソナタ(Dドリア)
テナーリコーダーで演奏されていました。大きい楽器を扱うのは大変だと私は感じでおります。
テナーリコーダーの深みのある音色はいいですね!
6曲目 ミケランジェロ・ロッシ:トッカータ 第7番(チェンバロソロ)
演奏は終盤のミーントーンならではの半音階進行がとても印象に残っています。とにかく半音階のオンパレードなのです!それなのに各声部は純正に響いていたりして。
半音階のゴツゴツした感じと、純正な響きが何とも言えない感じを醸しだしていました。
7曲目 D. カステッロ:ソナタ 第2巻第1番
※リコーダー使用楽器は2曲目と同じファンエイクフルート
イタリア的で華やかなヴィルトゥオーゾは人を惹きつける魅力がありますね。会場の雰囲気がフィナーレへ向かって盛り上がるのを感じました。
8曲目(フィナーレ) A.ファルコニエリ:静かな旋律
※リコーダー使用楽器は1曲目と同じガナッシタイプG管アルト
一度聴いたら耳に残る美しい旋律です。今回のフィナーレはしっとりと、癒されました。
演奏会も盛大な拍手とともに幕を閉じました。アンコールもありましたが、ここでは内緒にします。
演奏会後には質問タイムや演奏家とお話しする機会も設けれ、距離がぐっと縮まりました。
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それではみなさん、次回お会いしましょう!(^^)!
こんばんは!ここのところ涼しい日が続いていますね♪
なんだか秋が来たようです。明日も雨だそうなので、羽織るものを持って外出しようと思います。
そんなこんなで8月が終わってしまいましたね~(/・ω・)/
学生の皆さんは無事に新学期を迎えられていますか?
今はそうでもないようですが、私が子どもの頃は8月31日まで夏休みでした!
そして私の誕生日は8月31日なんですよ~
想像つきますか・・・www みんなが夏休みの宿題に追われる最終日!!!
つまりはですね!誕生日を祝ってもらえる確率の少ない日なんですよ(∩´∀`)∩
学生時代は若干運悪いな~~と思ってました
ちなみに8月31日→831→ヤサイ→野菜 というわけでゴロ的には覚えてもらえる確率は高いかな!?
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今年の8月の思い出と言えば色々ありましたが、
韓国人のリコーダー奏者 ホ ヨンジン( Hur Youngjin) さんにお会い出来た事が印象に残っています!(^^)!
彼女は今年の 第30回国際古楽コンクール〈山梨〉 で1位に輝いたリコーダー奏者です!
ヨンジンとは初めてお会いしましたが、彼女はオーストリアのザルツブルクに2011年から住んでいます。
一緒にお話ししたり、リコーダーを吹いたりとても楽しい時間を過ごすことが出来ました(^^)
彼女はとても優しく、気遣いの出来る方で人柄も素敵でした!
もちろんリコーダーの演奏も本当に素晴らしいものでした♪
彼女から沢山の事を学ぶ事が出来ました
また彼女と合うのが楽しみです!(^^)!
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秋と言えば「食欲の秋」「芸術の秋」等 たくさんありますね!
みなさんも秋を楽しんでください^^
それでは
みなさんこんばんは!
もうあっという間に8月ですね!気が付いたらもう夏(‘ω’)ノ
そういえば花火大会も各地で開催されてるし、浴衣姿の方々も街を歩いているのを見かけます~~いいですね☆
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ついに!!!
「君の名は。」Blu-rayコレクターズ・エディション 4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組 (初回生産限定)
が売り出されました(∩´∀`)∩
もちろん「君の名は。」ファンの私は手に入れましたよっ☆
で、特典についてきたものの1つに”AR台本”がありました
最初はそんなに気になっていなかったのですが、実際読んでみたら面白かった~☆
勢いで冒頭部分を「夢灯籠」のBGM付でアフレコしてみた(笑)
録音して他人に送り付けてしまったよ~~( *´艸`)
言葉では褒めてくれたけど、果たして本心かは分かりません~(笑)
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そういえば最近レッスンをしていて思う事なのですが、
レッスンの中で休憩を取ったり、自主練習をしてもらう時間を設けたりするのですが、
ほとんどの生徒さんが、曲の頭から通し練習を行うように感じます。
確かに通し練習の重要性も理解しているつもりです。
しかし、出来ないところを出来るようにするにはそこの部分練習をするのが一番の近道だと思います。
まぁそう言っている私もつい流されちゃったりするんですけどね。
例えば、アルトリコーダーで「ドレミ♭ファソラ~」と吹くという所で、どうしても「ミ♭」で変な音が出たりして、
つまずいてしまうとしましょう。
その場合には「レミ♭ファ」について焦点を当てた練習をするべきです。
ここで注意なのですが、「ミ♭」をひたすら音に出すのも効果的とは言えないでしょう。
なぜなら、「ミ♭」の音がうまくいかない原因はレ→ミ♭の指の動きに問題があるか、
ミ♭→ファの指の動きに問題がある可能性が高いからです。
特にレ→ミ♭の指の動きもミ♭→ファの指の動きも、穴から離す指と、穴を塞ぐ指が同時に出てくるわけです。
これは非常に難しい指の動きです。まずはレ→ミ♭とミ♭→ファの部分練習をしてきちんとできているか確認してみましょう。ついでに指が難しいと息やタンギングのコントロール、タイミング等が甘くなることが多いです。
そちらも合わせて出来ているかチェックしてみるといいかと思います。
今日はここまでにしましょう!
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明日から???コミケのようですね!私は参加しませんが、会場は熱気に包まれることでしょう!!!
コミケに行く皆様暑さ対策は充分してお出かけ下さい~~~
それではおやすみなさい(”ω”)ノ
昨日は都内にある素敵なスタジオにて古楽器でアンサンブルをされている集まりに参加させていただきました♪
リコーダーだけではなく沢山の古楽器を演奏される方々が集まり、色々な曲を聴いたり演奏したりと、
自分が知らないこともたくさん体験させていただきました^^
例えば Pierre Prowo という作曲家のコンチェルトは初めて知り、演奏させて頂きました!
この作曲家はドイツの作曲家のようです。ちなみにIMSLPで調べたところこの1曲しかありませんでした!!
でも演奏してみると、リコーダー2声、オーボエ2声(今回はたしかオーボエパートをトラベルソにお願いしたような・・・)
の掛け合いが非常に面白く、全体としてイタリア的な快活さに溢れていました♪
こんな面白い曲を作曲した作曲家が1曲しか残していないなんて・・・
ってもしかしたら見つかっていないだけかも・・・とか思ったり。どうなんでしょう???とても気になります。
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話は変わりますが、この前私の師事している本村先生とお話ししていた時、
本番の演奏の取り組み方についての話になりました。
今までなんとなく、練習ではかっちり練習していて、本番は(その時の音楽的余裕も関係しますが)
結構自由に(もちろん全てが全く自由って感じではないですが、演奏している途中にアイデアが浮かんで来たらその場でで試してみたり、他のパ―トが何か仕掛けてきたら(/・ω・)/ それに対応してみたり)演奏していました。
それってホントにいいのか?とかって思ってたんですよね。でも今まで聞くタイミングを逃してきました。
で、先生に「本番に自分の演奏したいように演奏していいのですかね?」と思いっ切って聞いてみたよ!!!そうしたら、
「あたり前じゃん~(‘ω’)ノむしろ、本番は自分の演奏をしなさい!」的な答えが返ってきて、
正直ほっとした(笑) これで心おきなく演奏できる(笑)??? それでポシャったらダサいけどさ・・・
まぁそのためにも自主練習の段階で自分の引き出しを増やせってことだと思うのだけど・・・
話は少しそれるけど、私の大好きな漫画で「のだめカンタービレ」があります。
その中で「有限の美に、無限の美を刻むように」という一節があったと思います。
印象に残っているし、素敵な言葉です。
さっきの話と通じることもあるのかな?「のだめカンタービレ」では少し違うニュアンスで使っていた気もするけどね(”ω”)ノ
というわけで今日はこの辺で おやすみなさい~☆
3月4日の友遊倶楽部と3月9日の実践のための茶道教室では、
茶飯釜を使い、御飯を炊きました。
「茶飯釜の茶事」の楽しさを知ってもらうために、茶事の流れにそってのおけいこです。
火加減やお米を入れる瞬間、御飯が炊き上がるまでの時間を体感してもらうこと。
しだいに何とも言えない甘い香りがしてきて、その香りと炊きたての御飯を味わってもらうこと。
懐かしい「おこげ」も試食して、御飯のおいしさを実感します。
毎日あわただしい生活を送っていますと御飯を頂くことなど、あたり前になっています。
改めて「御飯を炊く」というシンプルな行いで、こんなにも楽しむことができるなんて、さすが”お茶”です。
そして、その茶飯釜に少し残した飯の”のり”。
これが後座の濃茶、薄茶に影響するのも必見です。
皆様の感想としては、「お茶と御飯の二つの香りがあっておいしい」、
「いつものお茶よりトロミがあっておいしい」など、、、やはり茶飯釜のお茶は、
いつもと少し違うようです。
茶飯釜にこれからお米を入れるところ 茶飯釜にお米を入れています
こんばんは^^
今日は確定申告なんとか終わらせることができました(´▽`)
手続きの途中コールセンターに電話でアドバイスをお伺いしたり、、、
とにかく色々大変でした汗 まぁこんなところで色々説明しても意味ないので、、、
無事に終わってよかったです。これで3月の山場は終了かな(´▽`)
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最近のお気に入りはポケモンgoです~
けっこうハマってます。レベルは23までいきました!
この前ピカチュウをゲットしました☆
このピカチュウは♀です!しっぽの形状が上の♂のものと異なります~
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さて、リコーダー♪ハーモニーの集い2017 の報告をします♪
主催:小嶋リコーダー教室(小嶋 友輝恵)
プログラムは 第1部に4つのアンサンブル、第2部に4つのアンサンブル、第3部に講師演奏になりました♪
第3部は講師演奏をしました。
私もとても緊張しましたが、リコーダーソロの音楽をお楽しみいただけたと思います。
演奏曲目は1曲目に「詩篇118」、2曲目に「涙のパヴァーヌ」を演奏しました
演奏会が終了し、みなさんが帰る準備をしている様子です。参加者の皆様本当にお疲れ様でした